家庭教師の、個人と仲介の契約の違いを解説!
皆さま、こんにちは。
「家庭教師を子どもにつけたいんだけど、何をどうしていいか分からない!」
「家庭教師を子どもにつけるにあたって注意することは何?」
「個人と仲介の契約の違いを知りたい。」
様々な疑問を抱く教育熱心な親御さまが、いらっしゃると思います。
そこで今回は、【家庭教師を始めるにあたって注意すべきこと、個人と仲介の契約の違い】を、徹底解説していきたいと思います。
目次
家庭教師で気をつけるべきポイントtop3
家庭教師をはじめるとき、
- 先生とお子さまの相性
- 支払う料金
こちらが、親御さまとしては気になりますよね。
❶相性
お子さまが先生のことを気に入れば、放っておいても勝手に勉強します。
逆に相性が合わなかったら、いくら説明が上手な先生でも勉強しないですよね。
例えば、週に2回、2時間ずつ授業を受けたとしても、1週間のうち4時間。
一方で、お子さまが自習に使える時間はそれ以外すべて。
勉強は復習がすべてといっても過言ではありません。
つまり、自習時間を増やすべきなのです。
実績や大学なども大切ですが、もっとも重視すべきなのは相性であること間違いなしです。
❷仲介料金
会社を通して家庭教師を紹介してもらう場合、先生に支払う授業料のうち、なんと30〜50%が会社へ支払う仲介料となっています。
なんと高額!
そう驚かれる方も多いかと思います。
❸高額なぼったくり教材
仲介料は不要だと言いながら、いざ契約しようとすると教材の購入が必須だなんてこともあります。
これまた数十万〜と、かなり高額なこともあったりだとか。
これらの二つの料金体系を、しっかり確認しておきましょう。
家庭教師 個人と仲介 契約の違い
家庭教師の方に指導をお願いするとき、その先生と契約を結びます。
種類は大きく分けて、以下の二種類になります。
①企業仲介型
家庭教師を派遣している企業(センター)に先生を紹介してもらい、その企業を仲介して契約する方法です。
親御さまが企業に登録すると、希望する科目や地域、レベル感などの条件に見合う先生を、
完全お任せで紹介してもらうことができます。
②個人契約型
読んで字のごとく、家庭教師の方と親御さまが直接やりとりして契約します。
一般的に、専門のアプリや掲示板などで先生を探します。
上記の①とは異なり、企業は仲介しないので、すべて親御さま自身で決めることができます。
企業仲介契約のメリット・デメリット
それでは、企業仲介契約のメリット・デメリットについて解説していきます。
企業仲介契約のメリット
①企業に完全お任せ
企業があらゆることすべてを行ってくれるので、親御さまがすることは特にありません。
②不満を言いやすい
先生に対して不満がある場合、企業に言うと、代わりに伝えてもらえます。
企業仲介契約のデメリット
①費用が高い
企業に支払う仲介手数料が高いです。
支払料金のうち、30〜50%が企業の取り分の相場となっています。
②教師を選べない
家庭教師はお子さまとの相性が命。
こちらを企業に任せてしまうと、どんな人が来るかは運次第となってしまうところはありますね。
個人契約型のメリット・デメリット
それでは個人契約型のメリット・デメリットについて解説していきます。
個人契約型のメリット
①費用が安い
企業が仲介しないので、仲介手数料が0円。
授業料が、とてもお安くなります。
②融通が効きやすい
好きな先生を自分で探せ、時給も自分で決めることができます。
また、急な日程変更も企業に連絡して、先生へ確認してもらい、また企業からその連絡を来ることを待つ、という二度手間ナシ。
個人契約型のデメリット
①すべて自己責任
企業が仲介しないので、教師の方とのトラブルは自己解決となります。
誰も守ってくれません。
②手間がかかる
自分で探す分、どうしても手間がかかってしまいます。
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